東京もブログ（アーカイブ）

－－－－－－－－－－７月１０日（土）－－－－－－－－－－


行きも帰りもスカイマークのほうが面白かったかもしれませんが、往路については那覇到着時が遅いだけで特に変わった事はないので行きはＳＫＹは使わずに20時３０分発のＪＴＡ０５９便で那覇入りしました。


今日は最初福島から飛んできたらしく、「コーラルウェイ」「理想島沖縄のパンフ」「福島民友（福島の二大新聞誌の一つ）」という普通沖縄では考えられない取り合わせを楽しみつつ、那覇空港に入りました。

　
那覇空港到着後はまだモノレールがあったのでホテルにチェックイン後、島唄カフェまるみかなーにてゴーヤチャーハン（とってもまーさむん！）を食べたのちホテルへと入りました。

一緒にいた人と色々な話をしているうちにホテルへ帰り着いて寝たのが３時半になってしまいました（＾＾；）。

－－－－－－－－－－７月１１日（日）－－－－－－－－－－


朝６時半、約３時間の睡眠で起きました。


午前中は「うちなータイム」の調査隊おきなわの親川さんとお会いする事となっていまして、洗濯やら軽い食事やらを行ったのち、クルマに乗せていただきました。

　　

　　

糸数城址→知念城址→くるくま→岬公園→百名ビーチ（受水走水）（ヤハヅカサ）→新原ビーチ→浜辺の茶屋→仲村渠樋川

…色々と南部の案内をしていただきました。色々な話を聞いているうちのあっという間の３時間半が過ぎてしまいました。

　
そして那覇に戻り、サンエーで買い物をした後午後からは「RIK（りっく）」のＫＵＷＡさんとご一緒させていただきまして、「指笛王国おきなわ」の建国総会兼講習会に参加しました。
（この指笛王国おきなわのレポートは別レポートを作りましたのでご覧ください！）

　　
その後、夕方からは桜坂劇場こけら落とし公演の一つ、朝崎郁恵さんのライブにお邪魔したあとでまたもまるみかなーに行き、かなり濃い話をさせていただきまして、あっという間に１時を過ぎてしまいました。

－－－－－－－－－－７月１２日（月）－－－－－－－－－－


さて、このあといよいよ那覇空港からスカイマークの沖縄早朝便の５０２便に乗ります。新しく看板を作ったのか、ちゃんとスカイマークの看板も光ります（笑）。

　
ＪＴＡのカウンターを借りて搭乗手続きを取ります。ちなみに、コンビニ払いの際に「日付と便名が表示されなくて心配」という件をお聴きしましたら、改善される模様。本当「詳しくはホームページをご覧ください」では分かりませんからね（笑）。

　　
ちなみに、わたし昨１０日に那覇入りした際、１階にコインロッカーを預けていたため閉鎖している一階にどうやって入るかを聞きましたらエレベーターで降りて良いよ、といわれて降りてみたら…。
真っ暗だった（＾＾；）。でも、真っ暗の中入れたのは新鮮ではあります（笑）。

　　
便名も表示されない中、手荷物ゲートを通過して行きます。やはり那覇空港も一ゲートしか空いておらず、入ったのが２時５０分過ぎだったのですが結構列ができていました。

　　
手荷物検査場外のお店はすべてしまっていましたが、中のＤＦＳと二つのお店は空いていました。最低限のお土産は買えるようですが、ＪＡＬ側なのでedyは使えるか確認できませんでした。

　　
搭乗口は２７番ゲートでした。実は今日もほぼ満席状態、結構な列ができていました。

　
ということで、私も搭乗手続きを済ませ機内に入ります。ちなみに自動改札に入れようとしましたが、考えてみたらＪＡＬの自動改札、入るわけありませんね（笑）。

　
初めて乗るスカイマークはやはり新鮮です。機内安全のご案内なども絵がかわいらしい（この部分はデジタルでないカメラで撮影、再加工してます）。ちなみに、機長と副操縦士が外国の方なんですよね。これも新鮮！
ちなみに、座席は大手二社に比べて格段に狭いので、少し余裕を持ちたい方は壁席のほうが良いかもしれませんね。１番と１１番（真ん中の列は１２番）がそうでした。

　
無事に離陸後、安定飛行になって飲み物とお菓子のサービスがありました。
スカイマークの場合、通常の飛行機と違ってペットボトルや紙パックで渡されます。この方が経費は安く済みますが、そっけない？ちなみにオーディオサービスのチャンネルはあったのですが、イヤホンがないことから聞けません（＾＾；）。

そして５時半前、客室乗務員さんの「リクライニングを戻して下さい」と軽く背中を叩かれて目が覚めました。つまり、お菓子をもらったあと爆睡していたみたいです（笑）。

　　
　そして、無事羽田空港に着陸！が！なんと！バス！！たまたま今日の機材の関係でそうなったらしく、通常は横付けらしいのですが、この関係で出口到着が５時５０分になってしまいました。

新幹線やＪＲで別のところへ向かおうという方は余裕を持ってください！

　　
ちなみに、最初の荷物が来たのが５時５４分でした。それから荷物が出ることになるわけですが、以下は荷物がないことを前提に参考になさってください。

　　

(この部分追加）羽田空港では、第一ターミナル、北ウイングに到着しております。
モノレールに乗る際は羽田空港第一ターミナル駅から乗ることになります。発・着とも同じですね。

羽田空港第１ターミナル５時５８分発に乗りますと、浜松町に６時２０分について６時２３分発の山手線に乗りますと、東京には６時２９分、さらに上野には６時３６分に到着します。ただ、これは「急いで乗れる」場合ですから、浜松町発６時２７分発の京浜東北線が現実ではないでしょうか？
ちなみに、これも「預けた手荷物がない」ことが前提なので、ある場合はどんどん遅くなります（＾＾；）。

　
ちなみに、今日はあえてそのあと新幹線に乗換えて新潟まで行ってしまいました（笑）。
これは「深夜便で着いたあとその日が有効活用できるか」という実験でもありまして（笑）。

新潟には９時過ぎに着けますから、体力さえあれば仕事にそのままいけるかもしれませんが、私が今回体験した結果として「朝一番からの行動はお勧めしません（＾＾；）」。
何せ飛行機内では最大２時間２０分しか寝られないわけですから、どう考えても睡眠不足なのは当たり前で、私も行き帰りの新幹線内では死んでおりました（笑）。

どうしても仕事の場合はしっかり仮眠をとって午後からにするか、一番良いのは深夜便に乗った日は休む！ですね（＾＾；）。

最後になりましたが、今後の搭乗率によっては来年６月以降通年運航になるかも、という話を聞きました。スカイマークが好調ならば多客期にノーマル運賃しか発売しない大手２社も考えてくる事でしょう。それを期待して長ったらしくなってしまったレポートを終わりにします。

皆様、お読みいただきましてありがとうございました。